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【RISE】18戦無敗Ryukiが初参戦、3連続KOの篠塚辰樹と対決

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2019/01/14(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

3連続KO中の強打者・篠塚(左)が、18戦無敗のRyuki(右)を迎え撃つ

 2月3日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 130』の追加対戦カードが発表された。RISEフェザー級5位・篠塚辰樹(TEAM TEPPEN)が初参戦の英雄伝説2017年-60kg級アジア王者Ryuki(22=RKS顕修塾)と対戦する。

 篠塚はアマチュアボクシングでインターハイ・ベスト8、プロ転向後はワタナベジムに所属。2016年12月のプロデビュー戦では判定で敗れたものの、その後は勝ちを重ね、プロボクシング戦績は3勝(2KO)1敗の元A級ボクサー。2018年2月、キックボクシングに転向してRISEでデビュー。2戦目で黒星を喫したが、それ以外の4戦は全てKO勝ちと強打者ぶりを発揮している。

 対するRyukiは6歳から格闘技を始め、アマチュアではなんと130試合を経験。数々のタイトルを獲得して2015年に『ホーストカップ』でプロデビュー。2017年に中国で英雄伝説アジア王者になるなど快進撃を続け、現在18戦無敗(17勝1分)の戦績を誇っている。2018年8月には『RIZIN』にキックボクシングルールで参戦し、勝利を収めた。パンチと蹴りのバランスがよく、ヒットを奪う上手さがある。

ヘビー級王者の清水(左)が後輩であるウェルター級王者ベイノア(右)を相手に引退エキシビションマッチ

 一発のパンチの破壊力で篠塚、総合的な上手さでRyukiというところだが、篠塚の連勝か、それともRyukiが無敗記録を19に伸ばすのか。

 また、2018年11月の両国国技館大会で行われたマイティ・モー戦を最後に引退を表明したRISEヘビー級王者・清水賢吾(極真会館)が、後輩の第2代RISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)と引退エキシビションマッチを行う。その後、引退セレモニーも実施される。

<決定対戦カード>

▼-58.5㎏契約 3分3R延長1R
篠塚辰樹(TEAM TEPPEN/RISEフェザー級5位)
vs
Ryuki(RKS顕修塾/英雄伝説2017年-60kg級アジア王者)

▼清水賢吾引退エキシビションマッチ 3分1R
清水賢吾(極真会館/第3代RISEヘビー級王者、シュートボクシング日本ヘビー級王者)
vs
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/第2代RISEウェルター級王者)

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