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【ラウェイ】「バーリトゥードを感じさせる」”小型シウバ”サンタナが初出場に闘志

2019/07/11(木)UP

レベルスでは優勝こそ逃したが豪快な戦いぶりでインパクトを残したサンタナ

 7月25日(木)東京・後楽園ホールにて開催される『LETHWEI IN JAPAN 13 ~初志貫徹~』に出場するピラオ・サンタナ(ブラジル・チーム・サンタナ)のインタビューが主催者を通じ届いた。

 サンタナは2017年に3度REBELSのリングに参戦。初参戦時にはREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント準決勝で、後に優勝し王者となるスアレック・ルークカムイ(タイ・スタージス新宿)と対戦。敗北こそ喫したものの、豪快に強振する左右のフックで会場を大いに沸かせた。続いて参戦したREBELS-MUAYTHAIライト級王座決定トーナメントでもその剛腕を遺憾なく発揮し、決勝は現王者・良太郎(池袋BLUE DOG GYM)にダウンを奪われ敗北を喫したが、一発逆転を感じさせる戦いぶりは来日前にはヴァンダレイ・シウバ似とも伝えられており、日本のファンにも強いインパクトを残した。

 約1年半ぶりとなる日本についてサンタナは「日本に来られてうれしいです。日本は格闘技ではやはり世界で特別な国ですから」と、再来日に喜びを見せた。前回のキックとは異なり今回はラウェイへの参戦となるが、「多少ルールは違いますが、特別なものとは見ていません。他の打撃格闘技と同じだと思います」と、特別競技とは見ていないと明かす。

サンタナは豪快な左右のフックを武器にREBELSのリングで大暴れを見せた

 サンタナはキック、柔術、MMA、カポエラと多彩な格闘技を身に着けているが、そのルーツは「バーリトゥード」だと語る。90年代に熱狂的な人気を集めた”何でもあり”の格闘技だが、その安全性が疑問視され今ではMMAにその座を明け渡している。サンタナはその世の中の動きをあまり歓迎しておらず、「僕がやっとプロになったとき世の中にはもうバーリトゥードは存在せず、MMAになっており、自分が思い描いていたような試合ではありませんでした」と無念さをにじませた。

 そんな中降って湧いたラウェイ参戦のオファー。ルールの違いはあれど、グローブの着用無しで頭突きも認められるこの競技を、「バーリトゥードを感じさせます。ラウェイで僕の夢が実現する」と心から歓迎しているとサンタナは語った。

「バーリトゥードを感じさせる」というラウェイでサンタナは白星を勝ち取れるか

 日本のリングには「いつも声援を受けて気持ちが温かくなりました」と良い思い出を持つサンタナ。ラウェイ参戦をきっかけに、再び日本のリングへの定期参戦を狙う。まずは同じくラウェイ初参戦の一治(日本・道場373)へ「ちゃんと用意しとけよ」とプレッシャーをかけ、ラウェイ初戦を白星で飾る構えだ。

「ベストを尽くして戦って、そしてベストになりたい」と日本のリングに夢を懸けるサンタナ。1年半ぶりの後楽園ホールで、四たび一撃必殺の剛腕を振るう。

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