2020/03/30（月）UP
（最終更新：2021/03/16 14:29）

ラウンドガールムービー＆写真集
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小島みゆ（右）と松山英礼奈

　3月28日（土）東京・後楽園ホールで開催された『Krush.112』で、1年間リングを彩ってきた、今期のKrushガールズが解散となった。

　メンバーは、キャプテンの小島みゆ（こじま・みゆ）、松山英礼奈（まつやま・えれな）、犬嶋英沙（いぬしま・えいしゃ）、金山睦（かなやま・ちか）、キャシー凛（きゃしー・りん）の5人だ。試合後に中村プロデューサーから、ガールズ全員に花束が贈られた。

SNSに小島がコメントと写真を載せた（@_8_miyuより）

　同大会は、新型コロナウイルスの影響のため無観客試合で行われた。試合内容としては本戦8試合のうち5試合がKO、判定決着となった試合でも激戦に次ぐ激戦で、大いに盛り上がりを見せた大会となった。今期Krushガールズは、満員の後楽園ホールで卒業することは出来なかったが、最後まで大会を盛り上げた。

　Krushガールズを4年間務めたキャプテンの小島みゆは、試合後に自身のSNSを更新「Krushガールズである私を4年間支えてくださってありがとうございます。本日をもってKrushガールズを卒業します。Krushは一番面白くて、会場と選手が一体になれる素晴らしい大会です。ずっと応援しています」とコメントを寄せた。

　新型コロナウイルスで、無観客試合となってしまったことに「最後のラウンドは皆さんの前で出来ませんでしたが、私にとって宝物のような4年間でした」と述べ、4年前のラウンドガールの写真と共に「4年前の私にKrushはずっと最高だったぞ。お疲れ様って胸を張って言えます」と述べている。長い間ラウンドガールを務めたこともあり、様々な思いがあるようだ。