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タイソンがユーチューバーを絶賛「彼らが瀕死のボクシングを生き返らせた」

2020/11/30(月)UP

YouTubeボクサーを賞賛するタイソン

 11月29日(日本時間)に行われた“世紀のエキシビションマッチ”タイソンvsジョーンズ戦のセミファイナルは、2000万人の登録者を誇る人気YouTuberのジェイク・ポール(23=米国)と、NBA界のスター選手ネイト・ロビンソン(36=米国)の対戦。
 結果は、プロボクシング2戦目のポールが、13歳年上でデビュー戦のロビンソンを前のめりで倒れる衝撃的なKOで下し、大きな話題を呼んだ。

ボクシングの強さを見せつけたジェイクポール(写真は20年1月にKO勝ちした時のもの=getty/eFight)

 有名人だがキャリアの浅い二人の対戦をセミに置いたことは戦前から賛否の議論が挙がっていたが、タイソンはイベント後の会見で「私の心からは色々な声が聞こえるが、現実的な視点から、彼ら(ユーチューバー)がボクシングに多大な貢献をしていると理解している」とし、「ボクシング業界はユーチューブ・ボクサーに尊敬の念を持ち、ボクシングを生き返らせたとしてベルトを与えるべきだ」と、力説した。

 複数の認定団体があることからの王座の乱立、UFCなどの別の格闘技ビジネスの隆盛など“逆風”を受けてきたと言われる世界のボクシング業界。
 今年に入り、新型コロナウィルス感染拡大によるゲート収入の低下とそれに伴う選手のファイトマネーの減額の話も度々耳にするようになり、ボクシング衰退を危惧する声が出始めている。

 タイソンは「ボクシングは瀕死のスポーツだった。UFCにやられたからね。でも、ボクシングは戻ってきた。ユーチューブ・ボクサー達のおかげさ」と、彼らが世界ボクシング界の栄光を取り戻す“追い風”になると示唆した。

 さらに、今回の様なエキシビションマッチを継続する考えがあることを口にしたタイソン。そのイベントの前座を務める対戦カードには、世界中の注目を集める人気ユーチューバー達の名前が多数上がるかもしれない。

▶︎次ページは、ジェイク・ポールはラップも歌う!視聴回数2億7000万越えのMV映像

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