【DEEP】元RISE王者・直樹がMMAデビュー「特訓の成果みせる」現役SB王者・奥山貴大と対戦=5.5
5月5日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 125 IMPACT』にて、元RISEライト級王者・直樹(FIGHTER’S FLOW)のMMAデビュー戦が決定。[DEEP フェザー級 5分 3R]として、現SB日本ウェルター級王者・奥山貴大(NEXSPORTS)と対戦する。
直樹は21年に秀樹を破りRISEライト級王座を獲得。白鳥大珠とは20年と21年の2度対戦し、何れも勝利を収めている。22年の山田洸誓戦以降は4連敗と苦しい状況の中、昨年7月にスーパーライト級へ階級を上げての麻火佑太郎との対戦が決まるも、直樹が右足小指骨折の怪我で欠場に。今回は23年4月以来の試合復帰で、MMA初戦に臨むこととなった。
所属ジムは、PFLに参戦する渡辺華奈らと同じFIGHTER’S FLOW。本日26日に直樹は自身のSNSで「世界の渡辺華奈との特訓の成果をみせます」と意気込みを語っている。
対する奥山は現シュートボクシング(SB)日本ウェルター級王者で、昨年12月に開催されたSBのビッグイベント『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』では、白川ダーク陸斗を腕十字で破る鮮烈のMMAデビューを飾った。今月15日にDEEPフェザー級GP2025一回戦で海飛と対戦も敗退し、今回がMMA3戦目となる。
立ち技格闘技王者の経験を持つ両者がMMAルールでどのような戦いを見せるのか、注目の一戦となりそうだ。
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