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【修斗】箕輪ひろばがスリーパーで因縁対決を制し王座戴冠、魚井はヒジ脱臼のアクシデントでTKO負け

田丸匠は藤井伸樹とのノンストップバトルで勝利
2020/01/26(日)UP

魚井(下)は左手をついた瞬間に肘を脱臼、試合続行不可能と判断しタップした

▼第5試合 バンタム級5分3R
●魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS/同級世界4位)
TKO 2R 0分19秒 ※タップアウト
〇手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会/同級世界10位)

 魚井はその名の通り、フルスイングの超攻撃的スタイルでKOを量産する典型的なストライカータイプ。RIZINでもその存在感を発揮しており、地元神戸で行われた昨年6月のRIZINでもフルスイングを炸裂させ、3RKO勝利した。しかし9月の修斗大会で、フライ級世界2位から階級を上げた田丸匠に2-1の惜敗。今回が再起戦となる。

グラウンドで攻める手塚

 一方、手塚はパンクラスでトップランカーとして活躍し、UFCにも2度出場した実力者。これまでにGRACHAN、HEATのバンタム級タイトルも獲得している。

 魚井は開始から右ストレート→左フックとパンチをフルスイングしていくが、手塚はそれをかいくぐって組みつきテイクダウン。手塚は魚井の背中をマットにつけさせ立ち上がりの動きを作らせない。そしてその上で脇腹や太ももへのパンチを振るっていく。魚井はハーフガードを組むがやはり手塚に制せられ立ち上がれない。

 2R、魚井のジャブをかいくぐり手塚は再びタックルへ。魚井はこれをかわして脱しようとするが、マットに手を着いた際に左肘を脱臼。魚井がマットをタップしアクシデント的ではあったが手塚の勝利となった。

勝利した手塚は子供を抱いてポーズ

 勝利した手塚は所属の総合格闘技道場コブラ会とシークレットベースドミネートをアピールした後、「6月の大阪大会でワンクッションやって、ベルトが2つあるみたいなんで世界とは言わないです。環太平洋やらせてください」と環太平洋王座への挑戦をアピールした。

 一方、魚井はSNSで「とある理由で、あまり今携帯を触れません…個別での連絡や挨拶 少し待ってください!病院先行ってきます」と綴っている。


田丸(上)が難敵・藤井にフルマーク勝利

▼第6試合 バンタム級5分3R
〇田丸 匠(NACSER DO SOL/同級世界4位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●藤井伸樹(ALLIANCE/同級世界8位)

 1R、両者オーソドックスで向き合う。ダッシュで向かった田丸だが藤井の右ショートストレートが当たり、一瞬体勢が崩れる。しかし田丸は組みついて藤井をテイクダウン。だが、藤井は起き上がり、田丸が投げ・タックルと再度のテイクダウンを迫っても藤井はこらえてスタンド勝負を継続する。藤井は田丸のタックルを切りながらジリジリと前進。そして逆にタックルでテイクダウンを迫るが、これは田丸がこらえて両者打撃戦に戻る。

 2R、田丸は跳びヒザ、サイドキックとトリッキーな攻め。藤井はしかしこれに惑わされず、やはりジリジリと間合いを詰めていく。しかし田丸は藤井の右ストレートに右クロスをショートで合わせ、藤井はこれが効き後退を始める。田丸はハイキックなど迫るが、藤井は攻め込ませず体力を回復させる。藤井のフックに合わせ田丸はタックルでテイクダウン。だが藤井はダメージが癒えたかすぐ立ち上がり、逆に田丸をジャブで襲う。

 3R、藤井はプレッシャーを掛け田丸に金網を背負わせる。田丸がタックルに出ても切って押し戻し、逆にタックルへ出るが、これは田丸がフロントチョークでカウンター。しかし藤井は首を守り、わき腹にパンチを放って脱出。そして力を使った田丸にパスガードを仕掛けていく。だがここで田丸が立ち上がる。田丸は跳びヒザ、ハイキックと藤井を遠ざけんとするが、藤井はタックルへ。田丸は再びフロントチョークも藤井は首を抜いてバックを狙う。だが、田丸が藤井を下に落とし、鉄槌を連打して試合を終える。

 判定は3者30-27で田丸。難敵・藤井を降したが「内容については全然いいものでないのでそういう部分を埋めてチャンピオンになりたいので、まだ全然届かないので、また直して帰ってくるのでまた見に来てください」と挨拶した。

▶次のページは平良&猿丸がラカイ戦士を迎え撃つ

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