【RISE】ボクシングからカムバックの白鳥大珠が二戦目 連続KO勝利なるか
9月16日(日)東京・後楽園ホールにて開催されるキックボクシングイベント『RISE 127』の追加対戦カードが発表された。
元WPMF日本スーパーフェザー級王者で同級4位の白鳥大珠(しらとり・たいじゅ=22=TEAM TEPPEN)が、同級13位の嶋田将典(21=Stay Gold)と対戦する。
白鳥は11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳やムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼んだ。その後はキックボクシングに転向し、高校3年生でWPMF日本スーパーフェザー級王座に就いた。
2015年にはプロボクシングに転向し、デビュー戦では1Rわずか59秒でKO勝ち。8勝(5KO)3敗の戦績を残し、今年の4月大会でキックボクシングにカムバック。同級4位の一馬を1R終了間際、左ストレート一発でKOした。
モデル業なども行うイケメンファイターとしても知られている。
白鳥は自身のSNSで「前回の試合以上のパフォーマンスを期待してもらいたいです」とコメント。今回も1Rでの速攻KOを狙うのか。
対する嶋田は5月大会で、倒し倒されの打ち合いの中1RKOしている。注目の白鳥を相手に意地を見せられるか。
<追加決定カード>
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
白鳥大珠(TEAM TEPPNE/同級4位、元WPMF日本スーパーフェザー級王者)
vs
嶋田将典(Stay Gold/同級13位)
▼-53kg契約 3分3R
田丸辰(平井道場)
vs
林祐哉(空修会館)
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