【K-1】7.7代々木 全試合順決定 メインは-70kg世界T決勝、セミは与座vsゴンナパーの”新旧ライト級最強対決”
7月7日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』の全試合順が決定した。メインは今大会で準々決勝からワンデーで行う[-70kg 世界最強決定トーナメント]の決勝戦。
かつてのK-1 WORLD MAXで04&06と二度優勝のブアカーオ・バンチャメーク(タイ)ら、8人が激闘を繰り広げる。
今年3月に世界各国から集まった-70kgの戦士たちの中、勝ち残った6人と、欠場のK-1スーパー・ウェルター級王者オウヤン・フェンに代わりGLORYライト級2位ストーヤン・コプリヴレンスキー。そしてワイルドカードとされていたブアカーオによって、かつてのK-1 WORLD MAXと同じ70㎏世界トーナメントが争われる。
準々決勝は第7~第10試合で行われ、準決勝は第15、16試合。そしてメインの第19試合で決勝戦を行う。
セミ(第18試合)は、第6代K-1 WORLD GPライト級王者・与座優貴(team VASILEUS)と、第4代同級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)の新旧王者対決。
ゴンナパーは“日本人キラー”として名を馳せるも、21年7月に朝久泰央に延長判定で敗れ陥落。その後連勝しており、与座の王座に最も近い選手と目されてきた。今回は[-63.5kg契約]でタイトルはかからないが、ライト級の新旧“最強”対決として注目だ。
また第17試合にはミドル級(-75kg)王者・松倉信太郎(team VASILEUS)が王者となっての初戦として、アレクサンドル・アマリティ(ルーマニア/SCORPIONS SCOBINTI)との-80kg戦。
第11試合から第14試合には、スーパー・バンタム級王者・金子晃大(K-1ジム自由が丘)や玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)らが参戦する[ -55kg世界最強決定トーナメント]1回戦の4試合が行われる。
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