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【RIZIN】浅倉カンナが完勝、試合後にRENAが再戦アピール

2018/05/06(日)UP

浅倉(右)の腕十字でメリッサ(左)の腕が伸び切る

RIZIN FF事務局
「RIZIN.10」
2018年5月6日(日)マリンメッセ福岡

▼第10試合 RIZIN女子MMAルール 49.0kg契約 5分3R ※ヒジあり
○浅倉カンナ(20=パラエストラ千葉)
判定3-0
●メリッサ・カラジャニス(30=カナダ)

 昨年大みそかのRIZINでRENAを絞め落とし、RIZIN女子スーパーアトム級トーナメントで優勝した浅倉が、王者としての第一戦を迎える。

 対戦するメリッサはアメリカの老舗団体『KOTC』を主戦場とするファイターで、粘り強いファイトを信条とするオールラウンドファイター。昨年8月には、山本美憂を腕十字で下しているアンディ・ウィンに判定勝ちしている。MMA戦績は6戦3勝3敗。

 1R、パンチの攻防から浅倉がタックルを決めてテイクダウン。パウンドを打ちながらポジションを変え、バックを奪うと背後からパンチを打っていく。メリッサが立ち上がると浅倉はタックルから担ぎ上げてそのまま歩き、豪快にマットに叩き落とす。上からはヒジ打ち、ヒザ蹴りを顔面に入れる。

 2R、メリッサがパンチを連打してくると浅倉がタックルでテイクダウン。上をキープしたままパウンドを落とし、マウントポジションを奪う。残り1分で浅倉が腕十字。腕が伸び切り、反り返るがメリッサは耐える。ならばと浅倉はアームロックに行くがこれは不完全。

 3R、浅倉が右フック、左ストレートをヒットさせ、メリッサの左ハイキックはしっかりとガード。組み付いた浅倉が投げでテイクダウンを奪い、残り1分でマウントポジションに。腕十字へ行こうとしたところでメリッサが立ち上がることに成功し、最後はパンチの打ち合いで終了のゴング。

 判定で勝利した浅倉はマイクを持つと、「去年の10月に福岡で試合をしてトーナメントの1回戦で勝って、年末も勝って福岡に戻ってこれました。チャンピオン第一戦なのでしっかり勝ちたかったんですが、こういう結果になってしまってまだまだだと実感しました。今年も強くなってRIZINを皆さんと一緒に盛り上げていければと思います」と話した。

 するとここで、リングサイドで試合を見ていたRENAがマイクを持ってリングイン。「ひとつお願いがあります。トーナメントに敗れて凄く悔しくて、もういいかなと思った時もありましたがやっぱり悔しくて。トーナメントではなくワンマッチとして浅倉選手との試合を実現させてください」と再戦をアピールした。

 浅倉は「試合が終わったばかりでテンパっていますが、チャンピオンになって追われる立場になって改めてRENAさんの凄さを実感しました。でも、ファイターとして自分は一戦して、RENAさんはまだMMA(総合格闘技)をしていなくて挑戦を受けるのも正直どうかなと思っていて。チャンピオンになってもこんな結果でこの立場では言えないかもしれませんが、まだ考えられないかな」と戸惑いながら答える。

 RENAは「フラれてもうた。どうしょう」と笑うが、「7月6日にGirls S-cupで試合を行うので、9月の2試合目でどうですか?」とシュートボクシングで試合をした後の9月のRIZINでどうだと提案。浅倉は「そうしたらRENAさんは7月に2試合やるということで」と、7月のRIZINでMMAの試合をやることを条件にあげたが、「やっぱりちょっと考えさせてください」とすぐの再戦は受けたくなさそうだ。

 RENAは「今回フラれちゃったんですけれど、女子格闘技を盛り上げるためにみなさんのお力を借りたいと思います。今のままではダメですが、死に物狂いで浅倉カンナを潰しに行きます」と宣戦布告。果たして、両者の再戦は実現するのか。

photo=(c)RIZIN FF

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