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【フード】タンパク質2倍で脂質が半分以下の夢の焼肉?植物由来の食品が話題

2020/09/20(日)UP

ネクスト焼肉

 地球環境の見直しが注目される昨今、「プラントベース」食品が話題を呼んでいる。

 プラントベースとは、主に、植物由来の食べ物を中心とする食事法のことで、「健康のための低脂肪な植物由来の食事」と定義される。健康的なダイエットにも注目されている。

ヴァズ株式会社による植物性代替肉の喫食意向についての意識調査

 料理写真共有アプリ「SnapDish」を運営するヴァズ株式会社が、同アプリの利用者に向けて行った調査によると、植物性代替肉のイメージの最多意見が「健康に良さそう」であり、植物性代替肉の喫食意向について、67%が食べたいと感じているという。

■タンパク質豊富な大豆生まれの焼肉

ネクスト焼肉のカルビ1.0

 ネクストミーツ株式会社が発売するネクスト焼肉シリーズの『カルビ1.0』と『ハラミ1.0』は植物性タンパク質(大豆)を原料としたプラントベースで動物性の原料を使用していない。

 添加物を使用せず肉そっくりに作られており、漬けダレの下味付きで、冷凍のパッケージを自然解凍後に軽く焦げ目が付くまで焼けば見た目はまさに焼肉そのもの。

 一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で、タンパク質は約2倍にもなるため、食感や風味を楽しみながら健康的なライフスタイルに移行していきたいという方はもちろん、スポーツ選手からも注目が集まりそうだ。

■豚肉代替え肉のオムニポーク、ハンバーグ

 ソーシャルベンチャー企業、グリーンマンデーが手掛ける『オムニポーク 』は“カラダも地球もよろこぶ、休肉日を。”をコンセプトに作られた豚肉の代替え肉で、豚肉を食べているかのような食感と風味が忠実に再現されている。
 
 プラントベース原料のみ使用を使用して作られ、豚ひき肉に比べてカロリー70%減、カルシウム267%アップ、鉄分14%アップとなっている。(※未調理の豚ひき肉(赤身84%)と比較)

 2018年より香港で販売が開始されており、今年5月から日本でも一部小売店での販売がスタート。通販のamazonでも購入可能だ。

 またノーミートでさらに有機食材で作られたJAS認定のハンバーグ「有機ベジハンバーグ キヌア入り 160g(80g×2)(カルロタ)もある。栄養豊富でNASAも宇宙食に使用するキヌア入りで、さらに植物由来のプロテインも含まれているため、ランニングやスポーツ後の食事にもおすすめだ。

■100%植物由来のカップラーメンも登場

イケアジャパンの植物由来100%カップラーメン

 イケア・ジャパン株式会社からは今年4月にプラントベース(植物由来)100%のカップラーメン「PLANT RAMEN」が新登場している。

 野菜ベースの塩味とカレー味の2種類展開で、パーム油不使用で環境にやさしく、麺はノンフライなのでカロリー控えめで、カップラーメンとしては珍しく化学調味料が一切使用していない。野菜ベースの塩味は153kcal、カレー味は171kcalと低カロリーだ。ちなみにカップヌードルは353kcal、カップヌードルカレーは422kcalなのでカロリーは半分以下となっている。

■体と環境保護のためにもノーミートの食事回数を増やそう

 畜産業における環境負荷は森林伐採や、水問題、温室効果ガス、地下水汚濁の問題など様々な点が指摘されている。例えば牛肉1kg作るのに16kgの穀物が必要とされ、肥料の農場と牧草地廃発に世界の森林の多くが伐採されている。
 今年5月、国連食糧農業機関(FAO)と国連環境計画(UNEP)は1990年からのこれまでの30年間で、世界全体で178万平方キロの森林が失われたと発表。実に日本の国土面積の約4.7倍に相当する。日経新聞によると原因は農地への転用や木材伐採、山火事の影響もあるが、00~10年には、熱帯雨林の消失の40%が牧場や大豆畑など商業目的の大規模農業開発によるものとある。
 また、肉の食べ過ぎは体にも良くない。国立がんセンターでは肉類全体の摂取量が多いグループ(約100g/日以上の群)で男性の 結腸がんリスクが高くなり、赤肉の摂取量が多いグループ(約80g/日以上)で女性の結腸がんのリスクが高くなったと発表している。
昼に肉を食べたら夜は魚、またこのノーミートの「プラントベース」食品などベランスよく工夫していくといいだろう。

 なお、国内外の研究では「飲酒、喫煙、肥満」の3つが最も発がん性を高めるとされているので、コロナ禍で、家に滞在率が高くなり、飲酒から多食を招き肥満になった人には節酒とこのノーミート食品がオススメ。しかし、お酒の締めの「プラントベース」カップラーメンもいいが、もちろん食べ過ぎには気をつけよう。

 

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