【K-1】池田幸司、Sバンタム転向初戦でKO勝利!パンチ連打で晃貴を撃破
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年7月7日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第1試合 K-1スーパーバンタム級/3分3R・延長1R
●晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 2R 2分5秒 ※パンチ連打
〇池田幸司(ReBORN経堂)
晃貴は武尊と同郷(鳥取県米子市)で後輩にあたるファイター。武尊同様にアグレッシブなファイトスタイルで戦績は23戦13勝(5KO)9敗1無効試合、2019年1月に第4代Krushバンタム級王座を獲得している。
対する池田はK-1カレッジ2019 -55kg王者を経てプロ入りした第8代Krushバンタム級王者。今回の晃貴戦からKrushバンタム級王座を返上しスーパー・バンタム級に階級を上げる。
1R、距離を詰めてパンチを振るう晃貴に対し、池田はジャブと前蹴り、ミドルで対抗。カーフキックも入れる池田だが、晃貴は気に留めず前に出る。晃貴の圧力が上回り、ジャブ・ストレートが池田をとらえる。
2R、池田は右・左とミドルを入れ、ジャブも加えて晃貴の前進を止める。だが晃貴もカーフキックを入れ、接近のチャンスをうかがう。池田はボディフックとヒザを繰り出して効かせ、そこから右ショートフックを3連打。これで晃貴をダウンさせる。立ち上がった晃貴だがダメージがあり、池田がヒザを交えた左右連打を見舞うと、レフェリーがストップした。
なお、この大会はABEMA PPVにて全試合生中継される。
▶︎次ページは【フォト】晃貴がバッタリとダウン!池田がKO勝利する瞬間
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