【RISE】常陸飛雄馬、ウズベキスタン戦士を前蹴りでKO!-61.5kg一回戦を突破
『RISE ELDORADO 2025』
2025年3月29日(土)東京・両国国技館
▼第6試合 RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament③ 3分3R延長1R
〇常陸飛雄馬(日本/TARGET SHIBUYA/スーパーフェザー級3位)
KO 3R 2分55秒 ※右前蹴り
●シャクリヨール・ユラエフ(ウズベキスタン/Temur Kurbanov team/WMF-63.5kg王者)
【フォト】常陸の強烈な打撃がヒット!ユラエフがダウンする瞬間
常陸は、YA-MANと同門で、強烈なパンチとタフネスを武器とする。過去に、チャンヒョン・リーと大雅に敗北も、RISEスーパーフェザー級2位にランクインする強豪ファイター。25年1月にはエン・ペンジェーを判定で下し、RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament一回戦でWMF-63.5kg王者のシャクリヨール・ユラエフを相手に迎える。
1R、サウスポー構えのユラエフは左の強いローキックを飛ばす。常陸は左フックを放つも、ユラエフの左ロ―キックがヒットしていく。ユラエフは左アッパーから右フックとパンチが鋭い。常陸は左フック、右ボヂィーを仕掛けた。このラウンドは大きな差がない印象だ。
2R、ユラエフは左ハイキック、右バックブロー、飛びヒザ蹴りと怒涛の攻撃。常陸は右ボディストレートを打ち込むも、ユラエフの手数に手を焼いている印象。常陸は左フック、右フックでダウンを奪いにいく。ユラエフはパンチを打ちこまれると、ボディブローでダウンを喫した。立ち上がったところでラウンド終了。
3R、ユラエフは下がりながら左ミドルキック。常陸はプレスをかけながらボディを狙う。常陸は左フックを放つも、ユラエフは右飛びヒザ蹴り。粘るユラエフだが、ボディを打たれてダウン。立ち上がるも、最後は常陸の右前蹴りでダウンしてKO決着。常陸は-61.5kg Tournament一回戦をKOで突破した。
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