【修斗】宇野薫と斎藤裕が韓国ファイター迎撃
4月23日(土)千葉・舞浜アンフィシアターで開催される『FIGHT&MOSH』の対戦カードが変更となった。
宇野薫(UNO DOJO)と対戦が決まっていたジェイソン“ブリッツ”チルダーズ(アメリカ)が、家族の健康上の理由によって来日が不可能となり、代わってファン・チョンホ(韓国/リョン・プロモーション)が宇野と対戦する。
チョンホは身長170cm、25歳で戦績は2勝1敗の新鋭選手。プロデビューから20周年を迎え、これが56戦目となる宇野は現在2連敗中であり、ここで勝って弾みをつけたいところだ。
修斗世界ライト級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦が決まっていたビル・アレジオ(アメリカ)は、当初アレジオサイドからの情報ではCFFC王者であるという事だったが、確認したところその様な事実はなく、また現在もCFFCの契約下にある選手だという事が判明。これによりアレジオは今大会への出場が出来なくなった。
代わってキム・ミンジェ(韓国/CMA KOREA スパルタンジム)が斎藤と対戦する。ミンジェは18歳ながらすでにMMA戦績8戦6勝2敗のキャリアを持ち、立ち技をベースとして常にKOを狙うアグレッシブなファイターだという。
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