【RIZIN】ダイキ・ライトイヤーが戦慄の“顔面ヒザ蹴り”KO!ベテラン釜谷真を沈める
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN TRIGGER 1st』
11月28日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール
▼第6試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
●釜谷真(SWAG GYM KYOTO)
KO 2R 2分49秒 ※ヒザ蹴り
〇ダイキ・ライトイヤー(修斗ジム神戸)
釜谷はDEEPを主戦場に、18年10月にはタイトルマッチに進出(元谷友貴に一本負け)、19年4月には白川陸斗にフロントチョークで一本勝ちしており、また同年10月には昇侍とも対戦している(TKO負け)。
【動画】ダイキの戦慄の顔面ヒザ蹴りが炸裂!釜谷が崩れる様にダウン
対するダイキは修斗を主戦場に“摂津の極め師”の異名を取り、9勝8敗の戦績を持つ選手。
1R、釜谷が膝を掴んだところからタックルに出てテイクダウン。ハーフガードを組んだダイキはそこから後転してスイープに成功。釜谷はここで立ち上がるが、ダイキは追ってサイドバックにつく。しかし金網際で動きが止まりレフェリーが両者をブレーク。ジャブと前蹴りのダイキに対し、釜谷もジャブで応戦。リーチでまさるダイキに、しかし釜谷はステップインしてジャブを当てる。
2R、釜谷が狙った足を取ってのテイクダウンを、しかしダイキは切る。釜谷が左フック、ダイキは右ストレートと両者当て合う。そこからジャブの攻防となり、釜谷の指がダイキの目に入ってしまい一時インターバルが取られる。
再開すると、釜谷タックルに出るがダイキはそこへヒザ蹴りをカウンター。釜谷はマットに崩れ落ち、ダイキのノックアウト勝利となった。
勝利したダイキは応援団に感謝を述べ、「RIZINファンのみなさん、修斗のファイターどうですか? いいでしょ、修斗」と、主戦場とする修斗もアピールしケージを後にした。
▶︎次ページは【動画】ダイキの戦慄の顔面ヒザ蹴りが炸裂!釜谷が崩れる様にダウン
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN TRIGGER】11.28 全試合 結果速報
・『テレビ・配信』11.28神戸「RIZIN TRIGGER 1st」TV放送・ネット配信・生中継情報
・【RIZIN TRIGGER】11.28 神戸 前日計量 全員パス=昇侍vs萩原京平、堀江圭功vs中田大貴ほか
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!