【J-GIRLS】長島☆自演乙☆雄一郎の後輩がニューヒロイン

2013/02/03（日）UP
（最終更新：2013/02/03 23:30）

▼第5試合　ミニフライ級　サバイバルマッチ1
○美保（KFG/J-GIRLSミニフライ級1位）
判定3－0　※30－28、30－27、30－27
●勝山舞子（NJKF・拳之会/元MTIA世界女子スーパーフライ級王者）

　美保は昨年11月18日のミニフライ級王座決定戦で紅絹（もみ）に敗れ、ベルト獲得を逃した。

　対する勝山は昨年9月16日のJ-GIRLSで3年半ぶりの復帰戦を行い敗れたものの、11月4日のNJKF・拳之会主催興行にて3RでKO勝ちを飾り、復活を果たしている。2013年のミニフライ級戦線を占うベテラン同士の一戦、タイトル挑戦に一歩近付くのはどっちだ!?

　1R、美保は長いリーチを活かしたワンツーを当てて左フック。打ち合いになると強いワンツーを何度もヒットさせて右ミドルキックもタイミングよく決める。

　2Rも美保がワンツー＆右ミドルを次々とヒットさせる。勝山は距離を詰めてのパンチとバックブローを繰り出すが、美保の的確で長いリーチのパンチに圧倒されて行く。

　3R、勝山はローキックで逆襲するが、美保の連打に押されてしまう。最後は勝山が逆転を狙ってパンチで前へ出たが、手数とヒット数の差で美保の圧勝となった。

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▼第4試合　アトム級（46.26kg以下）契約　2分3R
○松下えみ（T-KIX GYM）
判定3－0　※30－29、29－28、29－28
●キラッ☆Yuuki（魁塾）

　メインイベントに出場したChihiroの妹であるYuukiと、今年9月にプロデビューした“超ビジュアルファイター”松下が対戦。両者は11・18新宿FACE大会に参戦し、Yuukiは『JKS48』ベスト4の城侑沙とドロー。松下はニューヒロイン決定トーナメントにて延長戦の末にEneos朱里に敗れ、涙を呑んでいる。

　1Rが始まってすぐに松下がパンチの連打で打ち合いに持ち込む。前半は松下が連打を当て、後半はYuukiが的確にパンチを当てる場面が目立った。

　2Rも先に打ち合いを仕掛ける松下。ワンツーの連打で前へ出る。Yuukiはパンチにヒザ蹴りとローも混ぜて反撃するが、馬力と手数で松下に押され気味。

　3R、ヒザ蹴りを混ぜながらガムシャラにパンチで攻める松下。Yuukiは松下の前進を推し戻すのが精一杯で、松下の手数に圧倒されてしまう。判定3－0で松下が勝利を奪った。

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▼第7試合　エクストリーム・プレゼンツ～リアル超兄貴“生”バトル　vol.1～　3分2R　
○リアル超兄貴　本間勇次郎
1分12秒　体固め
●“パナスティック”宏樹
※プロレス風アトラクションショー

▼第6試合　スペシャルエキシビションマッチ　2分2R
ー紅絹（もみ/フォルティス渋谷/J-GIRLSミニフライ級王者）
勝敗なし
ーサンチェス弥生（Madness Cherry/J-GIRLSフライ級1位）

▼第3試合　スペシャルエキシビションマッチ　2分2R
ー吉田正子（FIGHT CHIX）
勝敗なし
ー伊達　直（Team DATE）

▼第2試合　PRE J-GIRLS  Aリーグ　-54kg級　1分30秒2R
○伊達蓮珠（Team DATE）
判定2－0　※20－19、19－19、20－19
●松兼ひとみ（ブレイブ大門）

▼第1試合　PRE J-GIRLS　Bリーグ　-51kg級　1分2R
○大滝あゆみ（新興ムエタイジム）
判定3－0　※20－19、20－19、20－18
●伊達　華（Team DATE）

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