”浪速のロッキー”長男・英五郎、パンチ浴び続けKO負け!189cm長身ファイターの右が冴える
2月24日(月)東京・有明アリーナにて行われたプロボクシング[73.25kg契約 6回戦]では、赤井英和の息子である赤井英五郎(帝拳)が、身長189cmの盛合竜也(ワタナベ)の右ストレートを打たれ続け、2R 1分15秒、レフェリーストップでTKO負けした。
ストップにビックリした顔を見せた赤井だが、連勝はならなかった。
【フォト&動画】赤井、リングに手をつきダウン!レフェリーが割って入る瞬間も
赤井は”浪速のロッキー”こと英和の長男で、23年東日本ミドル級新人王。全日本新人王戦では敗れるも、昨年12月にKO勝利で再起している。5勝(4KO)3敗。
対する盛合は4勝2敗1分、昨年11月の24年東日本ミドル級新人王決勝で敗れている。
試合は189cmと長身の盛合が、鋭いジャブ、ワンツーで近づけさせないが、赤井は腰をかがめ懐に入ると、強烈な左、右フックが爆発!盛合の顔が跳ね上がる。
しかし2R、盛合の鋭い右ストレートがヒット!赤井がよろめいてダウンする。
その後も赤井は立ち向かい、近づいて上下フックを狙うが、盛合がまたも右をヒットさせ、赤井は打たれ放題。何度もアゴが上がり、レフェリーが試合を止めた。
赤井は”心外”と言った様子も、決定は覆らず。盛合が劇的な勝利を収めた。
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