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【ONE】巨漢ブラーがパウンド連打でベラに圧倒TKO!インド人初のONE世界王者に

2021/05/15(土)UP

巨漢ブラーがパウンド連打でベラに圧倒TKO!©️ONE

ONE Championship
『ONE: DANGAL』
515日(土・日本時間)シンガポール・インドアスタジアム

▼ヘビー級 世界タイトルマッチ
●ブランドン・ベラ(フィリピン)
TKO 2R4分27秒 ※パウンド連打
〇アルジャン・ブラー(インド)
※ブラーが新王者に

右ストレートをヒットさせるブラー©️ONE

 ベラはUFCで長らく活躍し、ジョン・ジョーンズやマウリシオ・ショーグンらとしのぎを削ってきた世界トップの強豪。15年12月にONE2戦目でポール・チェンを初回KOで下し、ONEヘビー級世界王者に。その後、関根“シュレック”秀樹、マウロ・セリーリを同じく初回KOで沈め、2度の防衛に成功した。

 前戦は19年10月の日本大会。当時王者だったアウンラ・ンサンの持つライトヘビー級のベルトに挑戦したが、2回TKO負けを喫した。MMA戦績は16勝8敗1無効試合。今回は3度目の防衛戦となると同時に1年7ヶ月ぶりの再起戦となる。

防戦一方の状態が続くベラ(左)©️ONE

 対するブラーはインド系カナダ人初の五輪代表選手。10年のコモンウェルスゲームズで、レスリング・フリースタイルの120kg級で金メダルを獲得。12年のロンドン五輪にも参加した。14年からMMAに転向しUFCでも4戦(3勝1敗)するなど活躍した。MMA戦績は10勝1敗。前戦は19年10月のONE日本大会で、強豪のマウロ・チリリを判定で下し、ONEデビュー戦を白星で飾った

 1R、ジャブを突くのはベラ、ブラーはじわじわとプレッシャーをかける。スイッチしてサウスポーに構えたベラはミドル、左右のローを当てる。細かくスイッチを繰り返すベラ。するとブラーはベラに合わせて何度もスイッチし常に右対右、左対左の構図を作る。

勝利に喜ぶブラー(右)©️ONE

 左のロングフックや右のオーバーハンドを振るブラーに、ベラはリーチ差を活かして長いジャブ。ブラーが飛び込んでタックルに行きテイクダウンに成功。ハーフガードに構え下からアームロックを狙うベラに対し、ブラーは捉えられた腕を脚でまたいで防御する。その体制のままラウンドが終了。

 2R1ラウンドと同じく低く構えてジャブのベラ。ブラーはそこへ飛び込んで右ロングフックを当てるとベラがぐらついて下がる。しかしブラーは深追いせず、冷静に見ながら今度は左を当てる。

ヘビー級新王者となったブラー©️ONE

 ハイキックやローを蹴るベラに、ブラーはボディ、そしてパンチを警戒させたところでタックルに入り、バックに回ってベラを崩しトップを取る。亀になるベラを片腕でコントロールしながらパウンドを浴びせ続けるブラー。
 立とうとするベラをいったん引き起こすと再び倒してまた亀の状態にしてパウンド。ベラはもはや何もできず、レフリーが試合を止め、ブラーがTKOで新王者となった。

▶︎次ページ(動画)は、ブラーがベラをパウンド連打でTKOした瞬間

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